子連れシンガポール旅行、赤ちゃん連れ7時間のフライトを報告

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skeeze / Pixabay

子連れ旅行は初めから大変

こんにちは!ダラくまです。

夫婦+生後7ヶ月の赤ちゃんという子連れで、シンガポールへ旅行に行ってきました。その道中を報告します。

移動は基本はベビーカーを押して。旅行カバンは乳児用品でぎっしり。現地までは大人でも飽きる7時間の長時間フライト。ゼロ歳の赤ちゃんを伴ってのシンガポール子連れ旅行、はじまりはじまり。。。

子連れとなると、これまでの大人だけの旅行とは勝手が違い、現地に着く前からいろいろな問題が発生するのですね。その都度、慣れない準備が必要でした。

今回の旅程

2007年4月

往路
成田空港-シンガポール・チャンギ空港

復路
シンガポール・チャンギ空港-成田空港

まずは空港までの移動が問題です。空港特急を使うと快適でしょうか、空港リムジンならターミナル直結で楽でしょうか。

いやいや、赤ちゃんはいつぐずるか分からない!そこで今回は初めて、成田空港まで自家用車で移動しました。大人だけの時は電車移動が基本でしたけどね。赤ちゃん連れとなると大人の荷物に加えてかさばる赤ちゃんグッズ(オムツ、ベビー服着替えなど)、ベビーカーも必要で荷物量が多いですし、お金でクリアできるところは(泣く泣く)お金で解決。

自家用車を、空港周辺の民間駐車場・J3パーキングに預けました。

旅行記

成田空港民間パーキングのUSAグループに属するJ3パーキングを選んだ鍵は、自家用車を空港ターミナル前で係員に受け渡しできることです。

便利な分、お値段は少々かさみますが、小さい子供連れ家族にとっては、直接ターミナル前で荷物やベビーカー、子供を乗せ降ろしできるメリットは捨てがたいところです。

第一ターミナルの4F・北ウイングの指定された停車スペースにて娘と荷物を降ろし、所定の携帯番号に電話をかけると、J3パーキングのスタッフが車を受け取りに来ます。自家用車周りの初期状態(キズ、汚れ)確認と費用の現金決済を済ませ、車を託して私たちはターミナルビルに入りました。

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往路
ユナイテッド航空 UA803 17:40発

復路
ユナイテッド航空 UA804 7:15発

往復の航空券は、UAマイレージプラスのマイルで獲得した無料航空券です。約7ヶ月前にセーバープランで予約しました。大人二人のエコノミー座席を、20,000×2=40,000マイルで取得します。

赤ちゃんの航空券はマイルで取れませんので、当日購入することになりました。座席を割り当てませんので、当日購入でもOKです。といいますか、無料だと思い込んでいました。。。

航空会社のカウンターに行って親子三人のパスポートと両親分のEチケット(プリントアウト)を出したところ、赤ちゃんの分の航空券をユナイテッド航空の発券カウンターに行って購入してきて欲しい(!)、とのこと。

そうだったのね。。。

そこでパスポートを持って、チケットカウンターで本日のシンガポール便の子どもの分、と口頭で伝えたところ、係員は手元の予約端末で名字検索したのでしょうか、私たち両親が乗る往復の便をすぐに特定し、特に説明する必要もなく同じ旅程で航空券を発券してくれました。

無料ではなかったんですね。往復で4,700円で、大人料金の10%らしいです。もちろん座席は「膝の上」です。

航空券はこんな感じですが、パスポートは一人に一冊。赤ちゃんのパスポートを作るにあたって、まともな写真をどう準備するかは考えどころでした。

私たちは、家でデジタルカメラを使って写真を撮り、それを使いパスポートの申請を行いました。

証明写真の背景を白くするため、自宅の白い壁紙の前に赤ちゃんをじっと座らせる必要がありまして、これが結構難しいのです。お座りがしっかりする月齢まで待ってから、親の片方が声やしぐさで赤ちゃんの気を引きながら動かないようにして、写真を撮りました。

しかし結局。。。小首をかしげた写真しか撮れませんでした。何回か試行したのですが、あきらめ。
パソコンに付属の画像処理ソフトで適度に回転して、あたかも顔は直立しているかのように補正してパスポート申請書に添付しましたが、これで大丈夫でした。

どのみち、5年期限のパスポートしか作れないのですよ!

座席はエコノミーの前から4列目、窓側二人掛けの席を取りました。無料航空券を取る時(7ヶ月前)に座席指定ができたのですが、既に一番前の席は埋まっていましたので仕方なく。

一番前であれば足元スペースに余裕があるので、バシネット(赤ちゃん用簡易ベッド)を航空会社から借りて置くこともできますし、足元に赤ちゃんを座らせて楽しく遊ばせることもできます。

他に考慮する点として、完全母乳で育てていると飛行機内で授乳する可能性が高くなりますので、真ん中五人掛けの席ではなく窓側両端の二人掛け(三人掛けの可能性もありますが)のほうが、他の乗客から死角になって好ましいですよ。

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手荷物検査、そしても赤ちゃんでも出国審査へと進みます。ママと赤ちゃんは一緒に出国審査を受けて、特に問題は起こりませんでした。ベビーカーに収まったままの赤ちゃんの顔を、係員がカウンターから身を乗り出して確認してくれました、なんだか嬉しい。

搭乗時間までは、空港内のキッズスペースを探して遊ばせました(これが後々良い方に働くとはこの時はわかりませんでした)。各国の子供がいて、見ていると言葉は通じないのに遊べていてなかなか楽しかったです。

搭乗直前にお手洗いに行って、オムツ換え、授乳などを済ませて、いざ機内へ。

搭乗ゲート脇で、係員にベビーカーを預けました。ここで預ければ、降りた後もゲート脇にあらかじめベビーカーを準備してくれます。機内では、殆どの乗客が既に着席していて、私たちが乗り込んでまもなく離陸準備が始まりました。

飛行機が動き出して滑走路まで進む間に、赤ちゃんは狭いところに慣れないのでしょうか、親の膝の上から立ち上がりたくて奇声をあげていました。乗客の皆さんにはうるさく感じさせて申し訳ない気持ちでいっぱい。

離陸中は、今度は耳抜きができないのでしょうかグズるので、予め準備してあった幼児用お菓子(ハイハイン)を小さくちぎってひたすら与え続け、時々麦茶をストローで飲ませて、飲み込む時に自然と耳抜きができてくれるのでは?と期待しましたが、痛がる素振りもなく効果はあったようです。

離陸後約30分経過。

水平飛行に移りましてまもなく、おや?なにやらお座りしている赤ちゃんの動きが緩やかになり、目がとろーんとしてきました...(♬)

キッズスペースでよく遊んだため、早くも眠くなってしまったようです。パパのひざの上に横になって、スヤスヤの開始です。長いフライトの間、どうやって赤ちゃんの気を紛らわせていこうか色々考えていたのですが、助かりました。

そのまま赤ちゃんは、5時間も連続で眠り続けました。シンガポールまでのフライト時間の大半で予想外のラッキーな展開になりました。その間パパは機内食を困難な体勢で食べたり、観光地のおすすめ本を読んだり、赤ちゃんの寝顔を眺めながら同じくウトウトしたり。

23時を回る頃、とうとう赤ちゃんがすっきりと目を覚ましました。

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機内の暇つぶしに、基本的には赤ちゃんがお気に入りのおもちゃをいくつか持ってきていました。が、この日のために、全く新しいおもちゃを持ち物に入れておきました

お気に入りのおもちゃに飽きたら、新しいおもちゃを投入→赤ちゃんがひとしきり興奮。これで何とか時間をつぶしましたが、最後は大人が交互に立ち上がって抱っこで通路を散歩。客室乗務員にあやしてもらったりして、なんとかシンガポールまでの7時間を持たせることができました。着陸時にも、やはり幼児用お菓子と麦茶を与えて、耳抜きをさせました。

大人でも7時間のフライトは飽きますね。大人だけなら目をつぶっていれば良いのですが、幼子がいると目を離すこともできず。

今回、赤ちゃんのために、新しいおもちゃを3つ準備していきました。そのうち一つが、小さな木のおもちゃ。大きな音が出ないので、機内やホテルでの遊びにおすすめです。

旅行前には赤ちゃんに見つからないように隠しておき、旅行中に小出しに出してあげて気をそらすのに活躍してくれました。

更に、機内食でもらったカップやアルミ缶、機内のしおり、なども音が出たり色が変わっていたりと、遊び道具になりました。

そのうち、ようやくシンガポールへ到着!

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空港建屋内は冷房がガンガンに効きすぎています。赤ちゃんにとって環境変化が厳しいです。抱っこしてタオルで包み保温しています。

シンガポールと日本の時差は一時間、着いたら既に日付は変わっていました。入国審査を終え、タクシー乗り場へ。乗り場はすぐわかりましたが、タクシー待ちの列が長かったです。MRTの終電過ぎですので仕方ないのかもしれません。

15分ぐらい待ってタクシーに乗車、目指すは歴史ある高級ホテル「グッドウッドパークホテル」。オーチャード界隈のこのホテルまで、空港から約30分、25$弱でした。

滞在編へ

先が長いので、子連れ旅行:シンガポールの旅行記・滞在編へ続きます。

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